⾷物栄養専攻の学⽣たちは、1年⽣後期、2年⽣前期の学内実習を経て、9⽉には5⽇間の学外実習に臨みます。
今⽇から、栄養⼠を⽬指す2年⽣たちが、学内カフェテリアで、懸命に実習に励みます。
さて・・第1⽇⽬の出来栄えはいかがでしょうか。
メインディッシュは和⾵ハンバーグ、胡⿇和えとフルーツまで本当においしかったです。
学⻑もうれしそう！おいしく召し上がれ。
カフェテリア内は・・必死の様⼦です。がんばれえ！また来週も楽しみしていますよ。
みんな⾷べに来てくださいね。
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sportsbet.io 食物栄養専攻の学生がフードコーディネート論の授業内で考案した「カルシウムを骨コツとろう！弁当」と「花まる弁当」の2種類を、各50食の合計100食を販売しました。
お一人で2ケ、3ケと複数購入される方、また「楽しみにしていました」とお声がけくださる方もおり、参加者の皆さまに喜んでいただいたようです。販売時にアンケートを実施し、「とても美味しくバランスの良いお弁当でした」「見た目がとても可愛いかった」「道の駅での販売を希望します」「味付けがしょっぱかった」などの感想を頂戴しました。
これらの結果は、次回「秋のお弁当」開発に向け参考にさせていただきます。ご購入くださいました皆様に、学生及び教職員一同、心より感謝申し上げます。
生活科学科食物栄養専攻の１年生が、「フードコーディネート論Ⅰ」の授業※において種々の課題を解決しながら取り組み、いちいさんにプレゼンテーションした中から、今回二種類のお弁当が選ばれました。
一つは「おいしさ全開！花まる弁当」。お弁当で人気があるおかずのアンケート調査の結果を基に、卵焼きと唐揚げをメインに旬な食材のたけのこ、アスパラ、菜の花などを使用した彩り鮮やかなお弁当になっています。
二つ目は「カルシウムを骨(コツ)コツとろう！弁当」。
栄養面のカルシウム、ビタミンD、タンパク質を豊富に取れるようにこだわったお弁当です。
特に摂取するのが難しいカルシウムにこだわり、シラス干し、厚揚げ、凍り豆腐、鮭のチーズ焼き、菜の花などの食材を入れ込んだお弁当になります。
どちらも味・栄養面・見た目も必ずご満足いただける力作となっています。
4月1日からはいちい全店でも販売となります。
是非お手に取って、春を召し上がってください。
※「フードコーディネート論Ⅰ」の授業は、地元スーパーマーケットと連携し、中食商品(弁当)開発の一連の流れを通して、地域の健康問題をエビデンスに基づいて抽出し、その健康問題を栄養面から解決できるメニューを開発して、フードコーディネーターとしてまた栄養士として地域社会に貢献する基盤技術を養うことを目的の一つとして，生活科学科食物栄養専攻の１年生を対象に開講・実施しています。
今回のコラボ弁当を考案した学生たちです。
「公衆栄養学」では過去問題を解き、解答や国家試験のポイントなどを詳しく解説するという流れで講義が行われます。梶谷先生はQRコードを使用して講義を行うので、すぐに過去問題の正答の確認ができ、自宅に帰ってからも繰り返しQRコードで問題回答ができるようになっています。
「給食経営管理論」では穴埋めプリントで重要なところを学び、問題を解いていく形で講義が行われます。
プリントには間違えやすい部分や複雑な部分が分かりやすく記載されているため、自宅での勉強にも大変役に立つものになっています。
「応用力試験対策(臨床栄養学)」では最初に過去問題を解き、その後解答解説が行われるという流れで
講義が行われます。また最後に過去問題集が配布され、自宅でも繰り返し勉強ができるようになっています。.
今年の管理栄養士国家試験合格支援講座は、全4回で終了しました。来年3月に受験を控える卒業生の皆さんは、地道に勉強時間を確保しつつ、モチベーションをうまくコントロールしてより良い状態で試験本番に臨めるよう祈っています！
本講座は全て終了していますが、今年開催した授業の参考資料の郵送と講義動画の配信申し込みは、引き続き受け付けております。申し込み・問い合わせに関してはこちらをご確認ください。
☆お問い合わせ・お申し込み
問い合わせ先：食物栄養専攻担当：岡部晋彦・加藤杏菜
e-mail : ｋ[email protected]／sportsbet io 出金 代表TEL : 024-534-7137
下記URLからお申し込みください。確認後、案内詳細メールをお送りします。
＜申込フォーム https://forms.gle/NuwVz7322s18mAvy7＞ ]]>
食物栄養専攻2年生9名が栄養教諭の資格取得を目指しています。今日は、こども保育コースの運営する「親と子のひろば」で参加観察をしました。この日は、こども保育コースの1年生が、子どもたちの「焼き芋」の体験保育の実践を学ぶために、朝から準備を進めていました。そこに、栄養教諭を目指す学生たちも、子どもとの関わりと共に、食育活動の実践の学修のために加わります。
あいにくの雨・・でも、準備は万端！暖かい炎を囲んで、和やかでおいしい時間を楽しみました。
]]>「食べ物と健康」は食品学・食品衛生学・食品加工学の3つの分野がまとまっていて、本番の試験では全部で25問出題されるため、1コマ目13問、2コマ目12問に分けて講義は行われました。
1コマ目・2コマ目共にはじめは決められた時間内に演習問題を解き、残り時間で演習問題の解説を詳しく行うという流れで分かりやすい講義となっています。
「応用力試験対策(給食経営管理論系)」は問題数が30問で、長い文章や図表を読んで解答する連問形式の問題です。そのため、今回の講義では連問形式の問題を解きながら重要な箇所は解説を詳しく行うという流れで分かりやすい講義となっています。
今年の管理栄養士合格支援講座は残すところ後1回になりました。次回12/9（土）は「公衆栄養学」・「給食経営管理論」・「応用力試験対策（臨床栄養学系）」があります。
“忙しくて講座の日に聖母にいけない…”、“あと1回しか講座がないしもう遅いかな”と思っている方に朗報です。これからの申し込みで今までの講座の資料郵送と授業動画の配信をいたします。当日もオンライン参加やYouTubeで限定公開しているオンデマンドでの受講も可能です。申し込みお待ちしています♪
〈今後の講義予定〉
12/9（土） 公衆栄養学 梶谷宇先生
給食経営管理論 土屋久美先生
応用力試験対策(2) 岡部晋彦先生
いずれも9：30～16：30午前のみや途中入退室等の部分参加もできます。
☆お問い合わせ・お申し込み
問い合わせ先：食物栄養専攻担当：岡部晋彦・加藤杏菜
e-mail : ｋ[email protected]／sportsbet io 出金
代表TEL : 024-534-7137
下記URLからお申し込みください。確認後、案内詳細メールをお送りします。
＜申込フォーム https://forms.gle/NuwVz7322s18mAvy7＞
どちらの講義も、模擬問題を解く時間、解説をする時間が設けられており、要点をわかりやすくおさえた講義となっています。
この日のランチタイムには、10月1日発売の「sportsbet.io brasil
短大食物栄養専攻×いちいのコラボ弁当」を受講生にお配りしました♪さらに、昨年度3月に合格した卒業生を迎えて、合格体験談を聞きました。
実際に使用していたテキスト、ノート等を見本にしながら、具体的な勉強の進め方やコツ、モチベーションの保ち方、時間管理、体調管理等も含めて、合格に至るまでのことを様々な側面からお話ししてもらいました。合格後の喜びや、勉強してきたことが現在の仕事にも繋がっていることを実感しているというお話を聞けたことも、これから受験・合格を目指す皆さんの活力になったのではないでしょうか。
“なかなか勉強が進まない…”“頑張りたいけど何から取りかかればいいのかわからない”そんな方はきっとヒントが見つかるはずです！やる気のスイッチを入れるチャンスです！
今からの申し込みも大歓迎です。これまでの講義は、YouTubeで限定公開しているオンデマンドで受講することもできます。対面又はオンデマンド、受講スタイルは自由にお選びいただけますので、興味のある方はぜひお問い合わせください！お待ちしています♪
＜今後の講義予定＞
11/11（土）
食べ物と健康(1)(2) 岡部晋彦先生
応用力試験対策(1) 土屋久美先生
12/9（土）
公衆栄養学 梶谷宇先生
給食経営管理論 土屋久美先生
応用力試験対策(2) 土屋久美先生
いずれも9：30～16：30 午前のみや途中入退室等の部分参加もできます。
☆お問い合わせ・お申し込み
問い合わせ先：食物栄養専攻担当：岡部晋彦・加藤杏菜
e-mail : ｋ[email protected]／sportsbet io 出金
代表TEL : 024-534-7137
下記URLからお申し込みください。確認後、案内詳細メールをお送りします。
＜申込フォームhttps://forms.gle/NuwVz7322s18mAvy7＞
今回はその中から、下記の2つを紹介します。
一つ目は、福島県内で収穫されたブドウ 3 品種の成分分析です。夏～秋にかけて旬の黒ブドウ系（あづましずく、巨峰）と赤ブドウ系（シナノスマイル）をサンプルに、果皮に多く含まれるアントシアニンなどのポリフェノール類、老化や生活習慣病に関連する活性酸素の消去能を反映する抗酸化活性、糖類、有機酸類などを測定し、官能検査の評価と共に考察します。黒ブドウ系は、酸味と渋味が強く組織が硬い果皮を除いて食べる方も多いと思いますが、果皮を除いたものとそのまま丸ごとのものでどの程度の違いがあるかを比較しています。また、サンプルのブドウはいずれも糖度が 20%前後あることから、その甘味と酒石酸やリンゴ酸由来の酸味とのバランスについても今後は検討していきます。
二つ目は、市内のカフェに提案するさつまいもスイーツのメニュー開発です。提案先の古民家カフェ imoca さんでは、大波地区で生産される紅はるかを干し芋に加工する際、削られる未利用部をチーズケーキやプリンに仕立てて提供されています。4 月から打ち合わせ、市場調査、コンセプトの設定、材料の選定、試作を経て、今月カフェ関係の方々に試作品の試食評価をしていただきました。メインになる紅はるかの未利用部は、干し芋と焼き芋の良いところを併せ持ったような食味で、その素材力を生かしたメニューを提案したところ、11月にカフェ内で実際に提供できることになりました。メニュー開発した学生自身が製造・販売に携わる予定です。詳細は決まり次第、sportsbet.io ホームページでもお知らせします。
福島大波・古民家Café imoca ホームページ：https://imoca.jp/
特別研究ではこのようなメニュー開発・成分分析以外にも幅広いテーマで取り組んでいます。今年度の特別研究発表会は、2024年2月29日(木)を予定しています。
]]>スポーツ栄養とサプリメントに関する知識をより深めるための研修会として、“スポーツ選手の栄養摂取～サプリメントの利用について”をテーマに、坂元美子先生（神戸女子sportsbet io 出金 准教授）を講師に迎え、Zoom を使った同期型の講義形式で、sportsbet.io 会場とオンライン参加者を合せて 45 名が視聴しました。本セミナーには、食物栄養専攻の 1、2 年生だけでなく、卒業生、生涯学習センターの受講生も参加しました。
管理栄養士やスポーツ栄養アドバイザー資格をお持ちで、プロサッカー、プロ野球、高校運動部などで栄養指導に携わっている坂元先生のお話は、学生たちにとって興味深く、サプリメントとドーピングの関係性など多岐に渡った話題で講演後の振り返りレポートでも充実した内容であったことがうかがえました。学生たちのレポートの一部を下記で紹介いたします。
一般消費者が目的とする疾病予防や健康増進だけでなく、プロアスリート、女性アスリートあるいは高校運動部選手の視点でサプリメントを活用することの意義をよく考え、サプリメントに対する正しい知識を得たことで、偏ったイメージを持っていた学生たちはそれを払拭する貴重な機会になったのではないかと感じます。
＊NR・サプリメントアドバイザーとは、消費者に対して保健機能食品やサプリメントについて、専門的観点から個々の栄養状態を評価し、適切にアドバイスができる人として日本臨床栄養協会が認定する資格です。
＜受講した学生のレポート抜粋＞
•スポーツ栄養学は普通の栄養学と違ってとても難しい内容だと思っていましたが、意外と私たちの身近なもので、運動量や運動内容によって、栄養バランスを細かく考える必要があることをはじめて知ることができました。
•栄養素の中でも炭水化物は特に重要で炭水化物を抜いてしまうと、脂質は減らず、タンパク質がエネルギー源として使われ、筋肉と共に減ってしまうことなどのリスクや女性の生理と運動の関係について興味を持ちました。
•以前、他の授業課題で、女性アスリートの三主徴について調べたことがあります。今まで、女性アスリートに注目したことがありませんでしたが、実際に調べてみて、問題が深刻な状況だと分かりました。
•今までサプリメントは体を支えてくれる凄いものだと過信していましたが、効果があまりないことを初めて知りました。やはり、サプリメントではなく、食事をしっかり摂取して、改善していかないとダメだなと思いました。
•今回のセミナーを受けて、サプリメントの利用に当たって一度に何種類ものサプリメントを飲む方がいるが、何種類ものサプリメントを服用することに対して、安全性や効果に影響はないのかと不安に思った。
•プロ選手のドーピング検査がのど飴や目薬で検査に引っかかってしまう、あまりの厳しさに驚いた。飴玉ひとつで引っ掛かってしまうのならサプリメントはたしかに飲まないなと感じた。
•スポーツとサプリメントにどのような関係があるのかとても興味があったので今回の講演は本当にためになりました。特にサプリメントは食事では摂取できない栄養素を補給するためのもので、減量にも使われていることを初めて知りました。
•サプリメント全てが競技の結果に結びつくものではないので、サプリメントを飲み続けるかどうかは気持ちの持ちようが難しいなと思いました。実際にどのようなサプリメントにどんな効果があるのかもっと詳しく知りたいです。
•アスリートに求められる力は、免疫力、瞬発力、持久力、集中力、判断力、精神力であり、トレーニングに必要なエネルギーは炭水化物でとり、3 回の食事と補食で必要量のタンパク質をとることも大事だと分かりました。
•骨折や疲労骨折は成長に必要な栄養素の摂取が出来ていないことや、激しいトレーニングによって同じ場所に衝撃が加わると聞きとても勉強になりました。
梶谷教授の講義では、過去問を演習問題として提示し、その解答・解説を詳しく行うという流れで、受講者はスマートフォンなどのICT機器を利用して講義を受け、講師との双方向のコミュニケーションが行いやすい講義となっています。
岡部准教授の講義では、第37回の国家試験問題を中心に演習問題にチャレンジして、その解答解説をパワーポイントで示すという形で講義が行われました。また自宅での学習に利用できる資料として、第32回から第36回の過去問をピックアップした問題集が配布されました。
「管理栄養士を目指しているけれど、なかなか勉強が進まない」「なかなか勉強に取り組むきっかけがつかめない」「学校を卒業してしまって、勉強の方法がわからない」そんないろいろな悩みを持つsportsbet.io
卒業生を対象に、10年以上にわたり続けている本講座、すでに受講者の中からは何人もの国家試験合格者も出ています。
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では、卒業生の皆様に対してこのような社会における一層の活躍を支援する取り組みを積極的に行っております。
本講座の次回開講は10/7(土)です。卒業生のみなさまにはすでにご案内を送付しておりますので、参加をご希望の方はお申し込みください。お待ちしています♪
今後の講義予定
10/7（土）
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち(3) 梶谷宇先生
臨床栄養学(1)(2) 岡部晋彦先生
※特別企画として、第37回管理栄養士国家試験合格者の体験談を予定しています。
11/11（土）
食べ物と健康(1)(2) 岡部晋彦先生
応用力試験対策(1) 土屋久美先生
12/9（土）
公衆栄養学 梶谷宇先生
給食経営管理論 土屋久美先生
応用力試験対策(2) 土屋久美先生
いずれも9：30～16：30 午前のみや途中入退室等の部分参加もできます。
☆お問い合わせ・お申し込み
問い合わせ先：食物栄養専攻担当：岡部晋彦・加藤杏菜
e-mail : ｋ[email protected]／sportsbet io 出金
代表TEL : 024-534-7137
下記URLからお申し込みください。確認後、案内詳細メールをお送りします。
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