フォルトゥナカジノ2,000円入金不要ボーナスの受け取り方・出金条件などを解説|オンカジ入金不要ボーナス情報局 //www.schoolunitedstates.com Just another WordPress site Mon, 13 May 2024 09:18:02 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.28 キャリア教養学科【アカデミックスキルズⅡ】「これをやりたい」へ突き進め! ~起業家・遠藤孝行さんからのメッセージ~ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31888/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31888/#respond Mon, 11 Dec 2023 08:31:29 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=31888 "キャリア教養学科【アカデミックスキルズⅡ】「これをやりたい」へ突き進め! ~起業家・遠藤孝行さんからのメッセージ~"の続きを読む]]> 今回のアカデミックスキルズⅡでは、猪苗代町から起業家・事業家である遠藤孝行さんをお招きして、遠藤さんのこれまでの人生や実績そしてモチベーションの根底にある想いをお話していただき、自分を変えることとは何かを学びました。
 
シェアキッチンの運営や小学生へのプログラミング教育、シーシャを中心とした交流サロン経営など多岐に渡る事業の代表を務めながらも、いまでもプログラムコードを書き様々な開発の第一線に立つプログラマーの遠藤さんですが、sportsbet io 出金 生まではコミュニケーションが苦手で、自分の意見が言えなかった青年だったそうです。
 
sportsbet io 出金 3年生の時に「これじゃ、ダメだ。自分を変えたい」と一念発起し、単独の海外旅行を決行。それからカナダへ語学留学をして、強制的に自分から情報を取ったり、話したりせざるを得ない環境に身を置き、大きな成長と変容を獲得したんだとか。
 
そこから東京でエンジニアとして働いた後、故郷・福島の震災からの復興・地域づくりに尽力したい思いから、猪苗代の地域おこし協力隊でITスキルを活かし活躍。そこから多くの事業を立ち上げ、来年にはアメリカでも活躍を計画しているとのこと。
 
「何かやりたい」と思ったら、そうするにはどうすればいいのかをブレイクダウン(因数分解)をして熟考することが重要だと遠藤さんは言います。また「社会性」=「自分がやりたいこと、やっていることが社会に意味があると実感できるか」をも重視することも伝えてくださいました。
 
最後に・・・。
多くの失敗は当たり前。むしろ失敗を通じて「失敗への耐性をつくってほしい」という起業家だからこその強いメッセージは、多くの学生に勇気を与え背中を押してくれたようです。
 
遠藤さん、ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りしています。

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キャリア教養学科 アカデミックスキルズII //www.schoolunitedstates.com/career_list/31785/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31785/#respond Wed, 22 Nov 2023 08:21:55 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=31785 "キャリア教養学科 アカデミックスキルズII"の続きを読む]]>  キャリア教養学科1年生必修の「アカデミックスキルズII」は、学生の学修力強化を目的とした科目として、sportsbet io 出金 での学修に必要で、社会人になっても役立つスキルや能力を磨いていきます。11月に入り、1年生後半の特別研究のゼミ決めを意識しながら、プレゼンテーショントレーニングをアカデミックスキルズIIで行いました。
 事前に作成していた課題である「私の興味関心」について、趣味・興味・学術的関心のいずれかについて、一人5分程度、PowerPointでのプレゼンテーションを実施しました。短期sportsbet io 出金 入学後に様々な専門分野に触れ、視野を広げ、授業だけでなく日々の生活等を通じて、趣味や興味から、あるいは日常から社会活動へと様々な興味関心を抱いているようです。
 
<趣味や社会活動から、特別研究のテーマ決めを見据えて>
 地域おこし、子供会の活動や再起、今後の活動団体の幅を広げる活動などに興味があり、今後それらを大きな社会活動に広げていく事に興味が広がっているとのことです。

 
<興味を持っているファッションの事柄から学術的関心へプレゼンする学生>
 日常生活の中で自身が興味を持っているワードを挙げ、それを学術的関心へ導いていくという工夫が凝らされていました。普段、興味を持っている事柄を深掘することで、学術的な興味関心へと発展させることができていました。

 
他にも、会社設立や起業など、個性豊かな内容の興味関心について、自分らしく探求しつつ、プレゼンテーションを行っていました。



 最後に、今までの学びや他の学生さんたちと意見交換を行い、様々な専門科目を学ぶことができ視野を広げてきたとの意見もありました。この半年間の学びで短大生としての知的好奇心も向上した様子です。また、これまでの短大生活で、広い視野をもって自由に自分のしたいことを実践でき、古きを訪ね新しきを知るような、充実した学生生活を送っているとの声もあがっていました。
 
 12月からは、特別研究に向けて、自身の研究テーマや希望するゼミを検討することになります。2年では何を研究して行くのか、何を明らかにしていくのかを各自テーマを決めるために頑張っていきましょう。

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キャリア教養学科 アカデミック・スキルズ ~パワーポイント活用法と課題発表~ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31641/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31641/#respond Tue, 31 Oct 2023 07:07:31 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=31641 "キャリア教養学科 アカデミック・スキルズ ~パワーポイント活用法と課題発表~"の続きを読む]]> キャリア教養学科1年生必修の「アカデミック・スキルズ」は、学生の学修力強化を目的とした科目です。この授業では、sportsbet io 出金 の全ての科目の学修に必要で、社会人になっても役立つスキルや能力を1年にわたって磨き上げていきます。
 
今回は佐藤佳子先生によるパワーポイント活用法に関する講義が実施されました。
 
写真のサイズ変更に関する解像度とデータ量に関するお話では、メール添付の場合や大画面でのプレゼンでは推奨されえるサイズや解像度が変わることを学びました。
 
何気なく添付してしまいがちな画像ですが、きちんと学んでみると必要以上にデータを無駄使いしてしまっているのかもしれませんね。

そのほか、開発ツールの使い方についてもお話ししてくださいました。
発表者ツールを上手に使うとPPTでのプレゼンでは、手元のPC画面で次に映し出すスライドが見えるように設定でき、発表用に用紙を用意する必要もなくなるそうです。とても便利な機能によって、スマートなプレゼンができそうですね。
 
更に、デジタルポスターの作り方では、縦書きにする方法や印刷サイズをポスターサイズに変更する方法なども講義してくださいました。
 
最後に、キャリア教養学科の先生方の興味関心をお話しいただきました。

先生方の専門知識だけでなく、個人的な趣味等をお話しいただきました。
劇団四季鑑賞や脳科学、動物と社会の共存等々、大変興味深いことばかり。学生たちも楽しそうに耳を傾けていました。
先生方が個人的な趣味等をお話しくださったのは、様々なところに学びのヒントがあることを学生たちに知ってほしかったからです。自身の興味関心を考える時、限界を設けずに、広く目を向けてほしいという意図です。
 
先生方のお話を伺った後には、自身の興味関心を探求し、次回の講義までにプレゼンテーションできるよう準備をするという宿題が出されました。
 
次回講義では、「私の興味関心」について個人プレゼンテーションが実施されます。
来年の特別研究に向けて自身の興味関心をしっかりと検討し、素敵なプレゼンテーションができるよう頑張りましょう。

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【 キャリア教養学科 】 ~アカデミックスキルズ 2023 年度知的書評合戦「ビブリオバトル」決勝 が開催されました!~ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31612/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31612/#respond Thu, 26 Oct 2023 02:02:58 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=31612 "【 キャリア教養学科 】 ~アカデミックスキルズ 2023 年度知的書評合戦「ビブリオバトル」決勝 が開催されました!~"の続きを読む]]>  前回の授業で、各顧問別にビブリオバトルのプレゼンが行われ、決勝へ出場する代表者が選出されました。そして、今週はいよいよ決勝ということで、大教室のステージでプレゼンが行われます。

 これだけの聴衆の前でプレゼンを行う学生たちはみんな緊張しているようでしたが、いざプレゼンを始めてみると、自分の推薦本を堂々とPRできており、さすが予選を勝ち残ったバトラーたちだと感心させられました。

紹介された本は以下の6冊です。(バトラーの発表順)
・ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」早川書房(1989年)
・村田 沙耶香「殺人出産」講談社文庫(2016年)
・木下半太「鈴木ごっこ」幻冬舎(2015年)
・品田遊「ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語」イースト・プレス(2021年)
・南 杏子「いのちの停車場」幻冬舎(2021年)
・横山泰行「のび太という生き方」アスコム(2015年)
 
 バトラー全員のプレゼンが終わった後は、参加した学生と教員による投票です。開票の結果、プレゼンを聞いた聴衆が最も読んでみたいと思った「チャンプ本」は「鈴木ごっこ」に決定しました。
 
 学生の振り返りシートをみると、「他の人を惹きつけるためには視覚と聴覚の両方の面からアプローチしなければならないのだと学んだ」や「私はこのビブリオバトルを行うまでは本当に本を読まなかったのですが、これを機会に沢山本を読みたいととても思いました」などの意見が寄せられており、ビブリオバトルは学生たちのプレゼンテーション能力を向上させるとともに、読書の幅を広げたりするのに役立つものと考えられます。今回のビブリオバトルをきっかけに読書が好きという学生が増えることに期待しています。

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【キャリア教養学科】後期アカデミックスキルズⅡ 始まりました //www.schoolunitedstates.com/career_list/31487/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/31487/#respond Mon, 16 Oct 2023 05:56:44 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=31487 "【キャリア教養学科】後期アカデミックスキルズⅡ 始まりました"の続きを読む]]>  sportsbet.io brasil 短期sportsbet io 出金 キャリア教養学科では、初年次教育の一環として1年生全員が「アカデミックスキルズ(アカスキ)」を必ず履修します。この授業では、高等教育機関で必要とされる学修スキルを体系的かつ実践的に学んでいきます。
 

 
 前期はノートテイキングの技術、個人プレゼンテーション、輪講式による英語、経済、教育、法律、図書館情報、心理等、様々な分野に関する専門知識を学修しました。
 
 そんな名物科目、アカスキも折り返しを迎えます。後期も知的書評合戦ビブリオバトル、パワーポイントを用いたプレゼンテーション、短大生活の集大成となる特別研究テーマとゼミの選定などなど、バラエティに富んだ学修ラインアップです。
 

 
 さて、次回からはいよいよビブリオバトル・ゼミ予選がスタートします。
 

 
 ビブリオバトルの説明を受けた直後、学生からはこんな感想が寄せられました。
 
「ビブリオバトルに向けて、単なる意見の発表ではなく、相手の行動変容を促すような“プレゼンテーション”を意識する。紹介した本を実際に手に取って読んでもらえられるようにしっかりと準備をして臨みたいと思う。今回のビブリオバトルは、自分自身のスキルアップにも繋げていきたい。5分間という限られた時間でどう惹き付けられるかが重要だと思う。」
 
「アカデミックスキルズでは、自ら積極的に学ぶことや論ずることなどが大切だということ。ビブリオバトルの目的は『人前で話すドキドキ感を味わうこと』で、プレゼンテーションは単なる発表と似て非なるものである。
発表は聞き手側に説明して理解を促すことを目的としているが、プレゼンテーションは聞き手の立場に立って話し、最終的に実際に行動に移してもらうことを目標としている。
プレゼンテーションスキルズという授業でもプレゼンは聴き手が中心だと学んだため、もうすでに発表者のために貴重な時間をプレゼントして話を聞いてくれる相手への『返礼』だと考えて話すことが大切だ。
ビブリオバトルを行う際には、聴衆に聞いてもらえない(興味関心はもともとゼロに近い)ことを前提として、だったらどのように興味を持ってもらえるかを工夫しながら準備を進める!」

 
学生たちのやる気が伝わってくるようですね。
キャリア教養学科決勝バトル出場に向けて、私たち教員もしっかり学生たちを応援していきたいと思います。

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キャリア教養学科【アカデミックスキルズ】 ビブリオバトルのすすめ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30773/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30773/#respond Wed, 12 Jul 2023 07:43:22 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=30773 "キャリア教養学科【アカデミックスキルズ】 ビブリオバトルのすすめ"の続きを読む]]>  アカデミックスキルズの授業では、「ノートテイク」の技法や、キャリア教養学科の教員の専門分野について等、短大生活で学ぶための土台となる力に焦点を当ててきました。
今後は後期の授業も含め、「相手に伝える」を1つのテーマに様々な手法で発信力を養っていきます。「言いたいことはあるけど、上手く伝えられない・・・」そんな苦手意識を持つ自分とさよならしましょう!
 今回は、書評プレゼンゲームの「ビブリオバトル」について、三瓶先生からその概要を聞きました。ビブリオバトルは学生1人1人がお薦めする紹介本を選び、その本の魅力を「読みたくさせる」ように5分で伝えるというものです。
 最も多くの人が「読みたい!」と選んだ本は「チャンプ本」となります。
 
 本を読んだとしても、その内容について相手に話す機会はなかなかないかもしれません。ですが、相手に伝えることでプレゼン力や表現力UPに繋がり、良い本を知るきっかけにもなります。夏休みは、ビブリオバトルのための本を探すことが課題になりました。

学生からのコメントです。

 
・ビブリオバトルでは、自分がお勧めしたいと本当に思える本を見つけることが大切だと思った。そうでなければ、読みたいと思わせるのは難しい。夏休みに本を沢山読んで、その魅力を伝えられるようにしたい。
 
・プレゼンテーションをすることは難しいことだが、自分が紹介したものを読みたいと思ってもらえるのは、気持ちがいいと思う。自分が読んで人に薦めたい本にこの夏出会いたい。
 
もうすぐ来る夏休み、どんな本と出合えるのか楽しみですね!ページをめくったその先には新しい世界が待っています、大いに堪能していきましょう。

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キャリア教養学科【アカデミックスキルズ ぐるぐる】~統計で経済の動きを探れ!~ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30745/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30745/#respond Fri, 07 Jul 2023 07:25:58 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=30745 "キャリア教養学科【アカデミックスキルズ ぐるぐる】~統計で経済の動きを探れ!~"の続きを読む]]> お馴染みとなった「アカデミックスキルズ」の「ぐるぐる学習」ですが、最後は和田先生の授業「経済の動きを探る統計分析の あれこれ」を紹介します。
 
まず冒頭で、真夏によく新聞の記事になる「気温が上がれば、ビールの売上がどんどん伸びる」という通説について考えてみました。
 
アサヒビール社が実際に1年間の気温とビールの出荷量の相関性を調べたところ、相関性が認められなかったということです。感覚に基づいた通説は一度疑い、正しいのか実際にデータを使って客観的に検証してみる必要がありますね。
ちなみに、気温とビールの出荷量に相関性が認められなかったのは、寒い冬でも忘年会やクリスマスパーティー、新年会などでビールの出荷量が増える時期があるためという話でした。

その後、統計的検定についても学びました。卒論でアンケートによる標本調査を実施する場合、 統計的検定が必要になるという話でした。また、 経理などの仕事で使えそうな寄与率という統計分析についても説明を受けました。
 
和田先生によれば、統計分析が高校の数学で学ばれるようになったのは、最近のことで、現在重要度が増している学問分野だそうです。今後の学校生活だけでなく、社会に出た時も役立つ統計分析は学生にとって必須とも言えるスキルになりますね。学生も真剣に取り組んでいました。

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キャリア教養学科 【アカデミックスキルズ ぐるぐる】 どうしてみんなは学ぶの?~教育学の対象って誰?~ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30688/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30688/#respond Thu, 29 Jun 2023 08:24:23 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=30688 "キャリア教養学科 【アカデミックスキルズ ぐるぐる】 どうしてみんなは学ぶの?~教育学の対象って誰?~"の続きを読む]]> 今回は、アカデミックスキルズの「ぐるぐる」の中でも、「教育学」の教室を覗いてみましょう。

さて、みなさんは「教育学」というとどんなイメージを持ちますか?
なんか堅苦しい?先生になるための学問?子どもたちにどう教えるかを考える学問?

キャリア教養学科の三瓶先生の専門は生涯学習・社会教育です。
その中でも「成人」を対象としている「成人教育学」。そう、「おとなの人の学び」を考える学問なのです。その「おとな」には、当然短大生も含まれます。

「みんな、短大に入って変化・変容したことは?」
「人生100時代と聞いて、どう思う?」
85歳でもどんどんデジタルを利活用して活動範囲を広げている方の動画に対して「みんな、どう思った?」
「・・・で、結局、みんな、どうして学ぶの?」
・・・と、先生からは質問攻め。

学びには年齢の制限がないこと、むしろ人生100年時代だからこそ学び続ける意志とスキルが重要になることを理解したうえで、グループになって自分の意見を共有しながら、お互いに学ぶ意味を探りました。

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キャリア教養学科 アカデミックスキルズ・法学分野 ~性犯罪を学ぶ~ //www.schoolunitedstates.com/skill_list/30625/ //www.schoolunitedstates.com/skill_list/30625/#respond Mon, 26 Jun 2023 05:45:25 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=30625 "キャリア教養学科 アカデミックスキルズ・法学分野 ~性犯罪を学ぶ~"の続きを読む]]> アカデミックスキルズのぐるぐるも、いよいよ中盤を過ぎました。
今回は法学の講義をご紹介いたします。
法学系講義のテーマは性犯罪です。
被害者の中で10代後半から20代の女性の割合が高いと言われている性犯罪。学生達はまさにその世代にあります。
性犯罪は被害者が心に深い傷を負ってしまう大変痛ましい犯罪です。だからこそ、しっかりと勉強しておかなければいけません。
sportsbet.io brasil 短期sportsbet io 出金 が女子校だからこそ、今回の講義が実施出来たそうです。

講義では、刑法改正や判例、世論や性行為の同意、これらに関する海外の状況等、幅広い内容が扱われていました。
 
初めに2017 年に 改正された性犯罪に関する条文について講義がなされました。
改正の内容だけでなく、その理由や懸念されること等まで学ぶと、性犯罪を深く理解することができます。
 
刑法が理解できたら、次は、実際に裁判になった事例を学びます。
裁判では、立証の難しさから無罪判決が出た例もあります。
そこで、何故、無罪判決が出たのか等、刑事訴訟法の観点から立証について学びます。
 
事例を学ぶと、性行為について相手が同意していると誤信してしまうケースが少なくないことから、私たちはどのように意思表示していくべきなのか、どんなことに気をつけて行動していくべきなのかを皆で議論します。

性行為の同意を分かりやすく説明している海外の動画も参考にしつつ、議論を重ねていきます。 学生たちは、性行為の同意の大切さや日々の言動への慎重さを理解できた ようです
 
なかなか学ぶ機会のない性犯罪。
行動範囲が広くなる短大生活を楽しく過ごせるよう、今日の学びを生かして過ごしましょう!!

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【キャリア教養学科】実践!「できるだけ~するための100のアイディア」演習 //www.schoolunitedstates.com/career_list/30560/ //www.schoolunitedstates.com/career_list/30560/#respond Tue, 20 Jun 2023 05:07:48 +0000 //www.schoolunitedstates.com/?p=30560 "【キャリア教養学科】実践!「できるだけ~するための100のアイディア」演習"の続きを読む]]>  キャリア教養学科1年生の必修科目、「アカデミックスキルズ」も後半に差しかかりました。バラエティーに富んだ輪講型講義(=通称ぐるぐる)のうち、今回は心理学編についてお話します。多種多様な学問領域を美味しいトコ取りで学べるのが「ぐるぐる」魅力です。

 本日のテーマは、思考の「死角」を補い合うコミュニケーション。
 担当は、ファシリテーショングラフィッカーでファシリテーターで、臨床心理士&公認心理師の後藤先生です。
 
 自分の立ち位置からは見えていないコトやモノ、それが思考の死角にあたります。
 例えばピラミッドは横から見ると三角形をしていますが、真上から見下ろすと正方形になっていますよね。同様に、ちょっと視点を変えると異なる意見や新しい考え方にたどりつくことって多々あります。
 
 ということで、今回は自分とは異なる他者の意見にていねいに耳を傾けてみました。
今まで見えていなかった側面にあらためて気づく。実体験を通して自分の視野を広げる。モノゴトをより立体的に深みと奥行をもって見つめ直す。それが今回のワークのゴールです。
 
 下の写真は、一つのお題に対して、できるだけ異なる、ユニークな観点からアイディアを出し合っている様子です。熱心に問い合い、おなじ目的に向かってお互いに聴き合っている雰囲気が伝わるでしょうか。

授業に参加した学生からの感想です。
 
「自分とは全然違う切り口から発言する人がいてビックリしました!考え方が違うってすごく面白い!」
 
「私だけだったら到底思いつかないようなアイディアが次々に出た!私はいつの間にか固定観念にとらわれていたのかもしれないなと思った」
 
「自由の反対が恐怖という言葉がとても考えさせられた。笑顔で伸び伸びと発言をするためには、まず安心できる安全な場づくりが大切だと思った。これからは、『ここにいても大丈夫』と実感できる空間を作っていくために、一人ひとりの参加者に気を配っていきたい」
 
いかがでしょう?主体的な学修者(アクティブ・ラーナー)として、着実に成長しているようです!

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